皆さまお疲れ様です。ゆるリ部長です。
何かを語る時、つい比較を使ってしまうことはありませんか?
私もそうでした。
比較は、とても分かりやすく伝えられる便利な手段です。
しかし文章を書き終えて読み返していた時、私はふと思いました。
比較には、自分でも気づかないうちに、比べた側の評価を少し下げてしまう一面があるのではないか。
私が好きなものは、相手を下げなければ魅力を伝えられないのだろうか?
そんなことはない。
そう思い、私はもう一度「好きなもの」と向き合ってみました。
なぜ私はこれが好きなのか。
じっくり向き合って見えてきたのは、自分自身の本当の気持ちでした。
私は比較を使うことを少しずつやめてみることにしました。
もちろん、過去の自分と比べて成長を分析することは、今でも大切だと思っています。
以前の自分よりどう変わったのか。
そこに目を向けることは、次の成長につながるからです。
ただ、同じカテゴリーの中で優劣を比べることは、一度手放してみようと思いました。
例えば、好きなコンビニを語る時。
私はセブンイレブンが好きです。
比較を使うと、
「セブンイレブンのお弁当は、他に比べて値段は高めだけど美味しい」
そんな書き方になります。
自分としては、ただ「セブンイレブンのお弁当が好き」という気持ちを伝えたいだけ。
でも読む人によっては、
「自分の好きなコンビニが下げられている」
そう感じるかもしれません。
セブンイレブンのお弁当は、お値段は少し高めですが、お米が美味しく、味付けも本格的。
だから私はセブンイレブンが好きなんです。
このように、
「私はどこに魅力を感じているのか」
まずは自分自身に問いかけます。
なぜセブンイレブンに行くのか。
近いからかもしれない。
店員さんの雰囲気が好きだからかもしれない。
でも私の場合、一番大きかったのは、
「商品のファンになったから」
でした。
おにぎりを食べた時、お米の美味しさに感動した。
そこまで向き合うと、自然と「自分が好きな理由」が見えてきます。
そして、ここまで考えると逆に、
「なぜ合わない人がいるのか」
そこまで想像できるようになりました。
私はセブンイレブンが好き。
でも、
「お弁当にしては少し高い」
そんな風に感じる方には、他のコンビニの方が合っているのかもしれません。
そう考えると、
「好きなものを押し付ける」
ではなく、
「お互いを理解しようとする」
そんな考え方につながっていきました。
これは文章だけではなく、人生にも言えるのかもしれません。
私は、誰かと比較して勝ち負けを意識する生き方を、少し手放してみようと思いました。
もちろん、勝負の世界で努力し、上を目指している方たちは本当に素晴らしいと思います。
そういった方々が、社会や文化を前に進めてきたのだと思います。
ただ、私には少し向いていませんでした。
私も以前は、成長するためには比較し、競い合うことが必要だと思っていました。
でも比較をやめてみようと思った時、気づいたのです。
比較している時よりも、本質を見ようとしている時の方が楽しいことに。
胸のもやもやが減っていったことに。
そして、自分以外の人へ意識を向けられるようになったことに。
その時、私は理解しました。
私は、本質を楽しむことで成長していく人間なのだと。
本質を理解しようとすると、
「なぜ自分はこれが好きなのか」
だけではなく、
「なぜ他の人には合わないのか」
そこまで見えてきます。
すると、それは歩み寄りではなく「住み分け」につながっていきました。
私はここが好きだから、ここにいます。
あなたはそこが好きだから、そこにいる。
ただ、それだけのことだったのです。
これは距離を取るという話ではありません。
分かり合えなくても、お互いの距離を大切にする。
合う部分は一緒に楽しむ。
合わない時は無理に交わろうとしない。
そうすれば、必要以上にいがみ合わずに歩んでいけるのではないか。
私はそう感じています。
今後私は、挑戦してみて、
「こう考えれば楽しく続けられた」
そんな気づきを大切に発信していこうと思います。
リスタートは、無理をして頑張り続けることではなく、
楽しく始めて、楽しく続けること。
私はそう考えています。
そしていつか。
本質を見て、頑張っている人に「頑張れ」という言葉を使わなくても、そっとエールを送れるような。
そんな文章を書けるようになりたいと思っています。
比較することに違和感を覚えている方。
自分の意見を押し付けてしまうことに悩んでいる方。
理解してもらえず、少し寂しさを感じている方。
一度、比較をやめて本質を見てみませんか?
少し楽になれるかもしれません。
ご一読いただきありがとうございました。
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