仕事を演奏会に例えたら、少し楽になった話

メンタルトレーニング

皆さまお疲れ様です。ゆるリ部長です。

皆さんは、上司や会社が敵に思えたことはありませんか?

私も少しだけ、そう感じてしまったことがありました。

会社や上司は売上のことしか考えていない。

労働者のことなんて考えていない。

そんな風に思ってしまったこともあります。

しかし、WEBライターの仕事をしている時、私の中にある一つの考え方が浮かびました。

その考え方をした時、私の中から「敵」がいなくなった。

そんな感覚があったのです。

今回は、その考え方についてお話したいと思います。


WEBライターの仕事は演奏会?

初めてのWEBライターの仕事を終えた時、私は一連の流れを振り返っていました。

その時、ふと思ったのです。

WEBライターの仕事は、演奏会に例えられるのではないか?

私は、仕事の方向性を示してくれるクライアントを見て、

「まるで指揮者みたいだな」

そう感じました。

クライアントが指揮者なら、文章を書く私は演奏者。

案件は楽譜。

そして最終的に記事を読む読者は観衆。

そこまで考えた時、

「あれ? これ、かなり当てはまるな」

そう思ったのです。


楽譜を読む

演奏者である私は、まず楽譜である案件をじっくり読み込みました。

誰に、何を、どんな風に届けるのか。

それを自分なりに考える。

読者が知りたいことと、自分が知りたいこと。

その二つを重ねるように考えているうちに、自然と文章になっていきました。

私はそこで、

「ああ、曲が完成したんだな」

そう感じたのです。


曲を演奏する

曲が完成したのなら、次は演奏です。

明るくポップな曲調が良いのか。

それとも、落ち着いた綺麗な旋律が良いのか。

案件に方向性が書かれていれば分かりやすいですが、書かれていない場合は、自分なりに考えなければいけません。

私は、曲に合わせて自分なりに演奏してみました。

そして違和感がなければ、指揮者であるクライアントへ納品します。

「こちらの曲でいかがでしょうか?」

そんな気持ちで。

心の中では、

「もし音や曲調にご要望があれば修正いたします」

そう付け加えながら。


修正は失敗ではなく音合わせ

そして、指揮者からOKが出れば、

初めて「求められていた曲」が分かります。

もし修正が来たとしても、

それは間違いではない。

私はそう考えるようになりました。

拾った音や曲調が、指揮者のイメージと少し違っただけ。

つまり、

「ここを調整すれば、もっと良い演奏になるよ」

そんなアドバイスなのだと。

そう考えると、指揮者は敵ではありません。

一緒に観衆へ音楽を届ける仲間になります。

仲間からのアドバイスだと思えば、修正もそこまで怖くありませんでした。


吹ける楽器が増えた

この考え方は、次の仕事にも活用できました。

最初の案件は、自分の得意なジャンル。

次の案件は、未経験分野をリサーチして書く仕事でした。

そして私は、無事に二つ目の演奏会も終えることができました。

新しい案件を終えた時、私は思いました。

吹ける楽器が増えたのだと。

そう考えると、自分の成長が少し楽しく感じられました。


まとめ

この考え方は、WEBライターだけではなく、他の仕事にも当てはまるかもしれません。

指揮者を会社や上司。

楽譜を仕事。

観衆をお客様。

そう考えてみるのです。

もちろん、実際には大変な職場や厳しい環境もあると思います。

それでも、

「一緒に演奏会を作っている」

そう考えることで、少し気持ちが楽になることもあるのかもしれません。

上司や会社が敵に思えてしまう。

仕事の進め方が分からない。

仕事を少し楽しく感じたい。

そんな方は、一度こんな考え方を試してみてもいいかもしれません。

実は敵だと思っていた人は、頼りになる仲間なのかもしれません。

ご一読いただきありがとうございました。

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