【検証結果①】カラオケを本気で練習したらどこまで上手くなる?1か月の成果

メンタルトレーニング

皆さまお疲れ様です。ゆるリ部長です。

前回、現状分析の記事を投稿してから約1か月。

今回は「本気で練習したら歌は変わるのか?」を確かめるため、カラオケへリベンジしてきました。

前回の記事はこちら👇

【検証①】カラオケを本気で練習したらどこまで上手くなる?まずは現状分析

1か月で行った練習と、その成果、そして結果を報告していこうと思います。


練習内容

私には「高音を無理やり出している」という欠点が見つかりました。

昔は出ていた高音が出ない。

これは歌がうまく歌えないということ以上に、歌っていて感じるもどかしさのほうが大きく、昔よりカラオケを楽しめていない原因ではないかと思いました。

私がした練習は、二つの動画を見て1日20分ほど練習するだけ。

そして目的は、ミックスボイスを習得することでした。

こちらではミックスボイスの基礎を身につけました。

鼻から音を出すイメージ。

それをこの動画で理解しました。

しかし、いい年したおじさんが、にゃあにゃあ言いながらPretenderやはじまりの歌を熱唱している姿は、誰にも見せられないなぁと素直に思いました。

車を運転しながらもにゃあにゃあ歌っていた私は、ちょっとしたホラーだったと思います。

そのかいあってか、そんなに時間がかからず鼻から音を出す感覚は身につけることができました。

私が感じたのは、意識がのどから鼻に移ったことです。

今までは大きな声を出す時、のどを鳴らすイメージでした。

それが、鼻の中を響かせるイメージへ変わりました。

ここで変化が。

小声では出せなかった高音が、小声でも出せるようになったのです。

のどに頼って力任せに歌っていた部分が修正された証。そのように感じました。


そしてこちらの動画で、ミックスボイスの技術を固定させました。

ミックスボイスの練習を続ける中で、気づいたことがあります。

あの「声を出す前の濁った感じ」。

どこかで体験したことがあると思ったら……

昔、呪怨の声真似をしていた時の感覚にそっくりでした。

(今思うと何をやっていたんだろうと思いますが……)

あの時の“力の抜けた、息が混ざった声”が、ミックスボイスの入口だったのかもしれません。

まさか呪怨が役に立つ日が来るとは思いませんでした。

……ちなみに、私は呪怨をちゃんと観たことはありません。

そんな気づきもありながら、楽しく練習を続けていました。

アカペラですが、Pretenderのサビの練習前と練習後を動画で撮りました。

練習前

練習後

いま改めて聞き比べると、明らかに高音の出し方がきれいになっています。

歌っていても無理していないのが分かりました。

素直に声が出てくる。

そんな印象です。

早くカラオケに行きたい。

そんな気持ちを抑えながら、楽しく練習を続けることができました。


結果

そして、ついにカラオケでリベンジをする日が来ました。

結果はこちら。

Pretender前回

Pretender 今回

はじまりの歌 前回

はじまりの歌 今回

Pretender:86.763点 → 88.125点
はじまりの歌:88.246点 → 88.336点

Pretenderは順調に点数を上げ、ついに平均を突破しました。

はじまりの歌は、ほぼ横ばいでした。

採点結果から分析すると、音程は上がっています。

これは高音がしっかり出るようになったからだと思います。

しかし、表現力は大きく落ちています。

おそらく、声が安定して出るようになったことで、以前の「のどの強弱による揺れ」が抑揚として認識されなくなり、平坦な印象をAIに持たれてしまったのではないかと考えています。

以前は何となく歌っていました。

でも今は、どこを改善するか考えながら歌えるようになりました。

これも今回の大きな変化だと思っています。


何よりも大きかった報酬

結果は思ったより上がっていませんでした。

しかし、今回のカラオケ。

すごく楽しかったです。

声が思うように出る。

のどが痛くならない。

好きな歌を好きなだけ歌える。

それがこんなに楽しいことだったとは。

久しぶりに、その楽しさを十分に味わえたこと。

それが今回、一番の収穫でした。

今回の検証は、もともと

「何か一つを本気で練習したら、人は変わるのか?」

それを確かめたくて始めたものでした。

まだ1か月。

極めたなんて全く言えません。

でも、少しだけ感じたことがあります。

もしかすると、何かを極めている人というのは、結果や評価ではなく、そのものの本質を楽しめる人なのかもしれない。

今回、点数は思ったほど伸びませんでした。

それでも、歌うこと自体が楽しかった。

この感覚は、始める前には想像していませんでした。

まだ途中です。

でも、この検証はもう少し続けてみたいと思います。


今後の課題

ここからは音程を取ること。

そして、ミックスボイスでも感情をのせること。

各課題曲に対する対策になります。

Pretenderも、はじまりの歌も、1か月で50回……いや、もしかしたら100回くらい聞いたかもしれません。

それでも飽きない。

歌いたくなる。

聞きたくなる。

今回の検証で一番すごいと思ったのは、名曲は何回聞いても色あせないということかもしれません。

次回は90点という壁を乗り越えるために、またここから個別の練習を続けていこうと思います。


カラオケで思ったように声が出ない。

歌うだけでは物足りない。

そんな風に感じる方。

本気で練習して向き合う。

正直、ここまで楽しめるとは思っていませんでした。

点数だけでは分からない面白さが、そこにはありました。

カラオケの楽しみ方の一つとして、私はおすすめしたいと思います。

ご一読いただきありがとうございました。

※カラオケ採点結果(DAM)より、個人プレイ時の記録

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