皆さまお疲れさまです。ゆるリ部長です。
幸せになる勇気を読んで、
人生の目標が決まりました。
👉 人を本気で愛することです。
今回は、この本を通して感じたことをお話しします。
本書は、『嫌われる勇気』の続編にあたります。
前作でアドラー心理学を学び、実践したものの挫折した青年と哲人の対話形式で物語は進んでいきます。
前作に比べて、より実践的な内容が多く、最後には「人生の課題」とその向き合い方が語られます。
そして今回、私の心に最も強く響いたのが、その“人生の課題”でした。
幸せになるために必要なのは「愛」
アドラー心理学では、幸せになるために必要なものは「愛」だと説かれています。
そして、「愛する勇気がなければ幸せにはなれない」と。
前作では「課題の分離」が重要とされていました。
つまり、お互いの課題には踏み込まないという考え方です。
しかし、“愛”は別です。
愛とは、**「二人で向き合う課題」**だとされています。
これまで「自分が幸せになること」を考えていればよかったものが、
「私たちが幸せになること」へと変わる。
この考え方は、とても衝撃的でした。
幸せの主語は「私」から「私たち」へ
この考えに触れて、私はあることに気づきました。
自分が一番幸せだと感じる瞬間は、
妻と子どもと、何気ないことで笑い合っているときでした。
当たり前のようで、いつの間にか忘れていたことでした。
誰かが我慢して成り立つ関係では、本当の幸せにはなれない。
「私」だけではなく、
「私たち」として幸せであることが大切なのだと感じました。
アドラー心理学では、愛することで人生の主語が「私」から「私たち」へ変わると言われています。
それは、自分中心の考え方から抜け出すことを意味します。
そして、その先に本当の幸せがあるのだと。
愛することの難しさ
とはいえ、「愛すること」は簡単ではありません。
恋に落ちることは自然に起こりますが、
愛することは“選び続ける行為”です。
相手を無条件に信じ、
見返りを求めずに与え、
そして相手が応えてくれることを信じて待つ。
言葉にするとシンプルですが、実際にはとても難しいことです。
特に「無条件で信じる」というのは簡単ではありません。
裏切られるかもしれないという不安や恐怖もあります。
正直に言うと、これまでの自分にはそんな覚悟はありませんでした。
傷つくのが怖い。
裏切られるのが嫌だ。
そんな気持ちがあったからです。
それでも「愛する」と決めた
それでも、この本を読んで私は決意しました。
👉 「本当に人を愛してみよう」と。
完璧にできるかは分かりません。
それでも、少しずつでも「私たち」という視点で物事を考えていきたいと思っています。
おわりに
『幸せになる勇気』は、前半で教育について具体的に語られています。
特に、
・子どもや部下との関わり方に悩んでいる方
・愛情が冷めてしまったと感じ、孤独を抱えている方
そんな方には、深く刺さる一冊だと思います。
もし今、
「幸せって何だろう」
「人を愛するってどういうことだろう」
そう感じている方がいたら、この一冊が、何かを考えるきっかけになるかもしれません。
前作の『嫌われる勇気』とあわせて読むことをおすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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